ひばり整体|茨城県つくば市にある整体院です。骨盤矯正、肩こり、腰痛や生理痛、更年期障害などの婦人科系症状にお悩みの方におすすめです。
サイトマップ産後と日常生活
2021/10/15
昔の女性は出産直後から畑仕事をしたり、家事をしたりと非常に大変でした。そのおかげで体調が悪くなることも大変多くありました。
女性の産後は一番体力を失われ、一番精神的にも身体的にも弱くなっている状態です。現代ではキチンと産婦人科にて休息し、パートナーがフォローしてくれる家庭もあるでしょう。しかし、「寝てるだけでは悪いから」と考え無理に動く新米ママさんも多くいるのが事実です。今回は出産後の理想的な日常生活についてお話していこうと思います。
◆出産後の体の状態
妊娠中の女性の体は赤ちゃんにカルシウムや鉄分など色々な栄養を自分の体から送っています。まさに赤ちゃんに「自分の血と肉を分け与えている」訳です。このような状態が妊娠中の女性の体です。
それでは出産後にはどのような体の状態になるかというと、体の大事な栄養分は無くなり、カルシウム分や鉄分も無くなり、出産による激痛や出血にて貧血状態になっています。
また、骨盤も開いた状態となっており、子宮も大きな状態で骨盤低筋という子宮を支えたり、膀胱などを支える重要な筋肉組織が損傷しているケースも多くあります。
このように女性の体は出産後には非常に弱っています。この状態から普通の状態に戻るまで約1ヶ月半~2ヶ月程度かかります。この時期の事を「産褥期」(さんじょくき)と呼びます。この時期に無理をすると場合によっては危険な状態になってしまう事もありますのでまずはゆっくりと体を休めるようにしてください。
◆産後に気を付ける事
赤ちゃんや子供は実は非常に生命力が強いのです。「ほっといても子は育つ」と言われるように手をかけなくても子供は成長していきます。
新米ママさんが行いがちなのが、「早く立派なママになろう」と焦るあまりに色々と動きすぎてしまう事です。これは産後の体に非常によくありません。まずはじっくりと体を休めて、栄養をとり、自分の体の体調を基に戻す事を意識してください。パートナーにも手伝ってもらったり、両親に手伝ってもらっても良いでしょう。まずは「安心して、体調を戻す」事に専念してください。
産後に良くない行動を下記に記載しますので参考にしてみてください。
・とにかく歩き出す。
・赤ちゃんを抱っこして歩く。
・骨盤ベルトをしない。
・いつも赤ちゃんを気にする。
・食事をとらない。
・水分をとらない。
・偏った食事をする。
・寝不足
・パートナーや義両親に気を使いすぎる
上記のようなことを産後2週間は控えて赤ちゃんの隣に寝て母乳をあげる事に専念して「体を休める」ように心がけてください。
◆産後の3週間目以降に気を付ける事
産後3週間を過ぎるとほとんどのママさんは自宅に戻り普通の生活を送ろうとするでしょう。しかし、この時期はまだまだ無理をしないでください。この時期は赤ちゃんにも頻繁にミルクをあげる時期です。
この時期も赤ちゃんにミルクをあげる事に専念して重い物を持ったり、遠出したり、遠くに歩きに行くことは控えてください。気分が充実していてもまだまだ体は弱っている状態」です。簡単な家事程度なら問題ありませんので「徐々に体を慣らしていく」事を心がけましょう。
◆産後の1か月検診後
この頃には1か月検診を終えて普通の生活に近い状態を送れるようになります。シャワーだけだったのが浴槽にゆっくりと入れるようになったり、性生活も大丈夫になってきます。
しかし、油断は禁物です。産後の女性の体が妊娠前の状態に戻るには約1年程度かかります。そのために「産休」という物があるのです。色々な事情があると思いますが産後1年程度は100%の力を発揮せずに適度に手を抜いて生活してください。
そして産後2カ月後くらいには仕事に復帰したりすることもできますが、まだまだ油断は禁物です。体内から無くなった栄養分やカルシウム分などはすぐには戻りません。体を酷使するような仕事の場合、体力に自信が無ければ産休を延長してください。家庭によって色々な事情があると思いますがそのために色々な行政の補助があります。上手くその補助を活用してカウンセリングや相談をしてみてください。
◆産後の日常生活のポイントのまとめ
人間の体は自然治癒力や免疫力という物があります。ケガや病気をしても自分で治そうとする力です。しかし、この素晴らしい力も日常生活を規則正しく行わないと充分に力を発揮できません。
いきなりの運動は体を痛めるだけですので控えて、できるだけよく寝て、栄養バランスの取れた食事をして、水分補給を充分にしてください。特に鉄分やカルシウム、ミネラル、ビタミンC、タンパク質などは非常に不足している状態ですので卵やひじき、緑黄色野菜、ミカンなどの柑橘系のフルーツなどを中心に食事をするように心がけてください。
あとはできればこのブログをパートナーにも読んでもらい、どれだけ産後の女性の体が弱っているかを理解してもらいサポートしてもらってください。但し、「甘えすぎ」はよくありませんので注意してください。仲良く楽しく赤ちゃんを育ててください。きっと沢山の幸せを赤ちゃんからもらえますよ(笑)
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